Surviving COVID-19 and Seeking Vaccination: Stories and Notes from Manila, the Philippines

Partly because of lack of mass testing (Mendoza et al. 2021) and effective contact tracing (Hapal 2021), the Philippines remains a COVID-19 hotspot with 52,029 “active cases” as of 27 June, 2021 (Philippine Department of Health/DOH 2021)

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Vaccine inequality in the Philippines: How the pandemic and vaccination schemes have exacerbated inequality

A year has passed since the COVID-19 pandemic hit the Philippines and recovery is still nowhere near in sight.

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移住とCOVID-19
──インドから戻る出稼ぎ労働者の大量帰国の対応に追われるネパール──

ネパールは、その南、東、そして西をインドに、北は中国によって囲まれた内陸国だ。インド方面には、通行が自由で抜け穴の多い国境線が約1700km続いている。加えて、両国には似たような文化的・宗教的慣習がある。

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フォトエッセイ ロックダウン中のヤンゴン

数か月間の外出禁止措置(セミ・ロックダウン)の後、ヤンゴン管区域政府(Yangon Region Government)は新型コロナウィルス感染拡大を封じ込めるため、2020年9月21日に2度目の全面的都市封鎖を命じ、700万人以上が自宅に閉じ込められることとなった

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Covid-19 Infections in Indonesia: Status and progress of vaccinations in Jakarta, Indonesia

According to the Indonesian government, as of 15 April 2021, the number of persons infected with coronavirus in Indonesia stood at 1,589,300, with 1,438,000 recovered and 43,000 dead. Of these, 396,000 were in the Special Capital Region of Jakarta, accounting for 24.9% of the total.

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インドネシアの新型コロナウィルス感染症
──都市における深刻な感染状況とワクチン接種の進展──

インドネシア国内のコロナ感染者は、2021年4月15日時点で158万9300人足らず、回復者143万8000人、亡くなった方が4万3000人であると政府によって発表された。うちジャカルタ首都特別州は39万6000名で全体の24.9%を占める。

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Withコロナが誘発するものづくり
──手作りマスクの普及から──

新型コロナウイルスの流行から早一年、われわれの日常生活は一変した。ふりかえってみると、Withコロナ――COVID-19との共存・共生――がもたらしたものとは、「当たり前」というわれわれの感覚/認識の変化だったのかもしれない

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資本主義の拡大、COVID-19とパプア人の苦しみ

パプア州政府は、インドネシアにおけるパンデミック発生初期から迅速に「地域規制」を実施した数少ない自治体の1つである。州当局は2020年3月26日から6月4日まで、(日常生活に不可欠な業務のための貨物運送を除いて)すべての輸送路を閉鎖し、ソーシャル・ディスタンス政策を強化して域内外への移動を制限する決定を下した。

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人々の連帯
──コロナ禍がジャカルタの労働者にもたらしたもの──

インドネシアでは大規模社会制限(Pembatasan Sosial Berskala Besar、以後PSBB)が実施され、労働者はより不安定な状況におかれることとなった。国民の移動や活動が一時的に停止される中、インドネシア議会は問題化している「雇用創出に関する制度一括改正法(オムニバス法)」草案の審議開始を主張した。

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フィリピンのCOVID-19対策
──国家の力の限界──

新型コロナウィルス感染症がもたらしたのは、公衆衛生上の危機にとどまらない。コロナは経済・社会のデジタル化を加速させ、国際協力の脆さをさらけ出し、覇権を争う米中二大国の対立を激化させ、世界中の国家の能力や本質を浮き彫りにした。

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シンガポールにおけるコロナウィルス
──絡み合う利害関係に立ち向かう──

シンガポール政府が官僚主義的効率性を徹底していることは有名である。2020年1月、いまだ同国で最初のコロナウィルス感染者が検出される前であったにもかかわらず、政府は、今では世界の「ニュー・ノーマル」となったウィルス封じ込め計画を実施するために多機関から成る対策本部を結成した。

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問題山積のインドネシアの新型コロナウィルス対応

インドネシアはこれまでのところ、コロナウィルスが引き起こしたパンデミックに効果的に対応できておらず、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナムなどの近隣諸国と比較しても危機的な状況が続いている(ASEAN Briefing 2020)。

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Yangon under lockdown. A photo essay

After months of semi-lockdowns, on 21 September 2020, the Yangon Region Government ordered a second complete shutdown in an effort to contain the spread of the Novel Coronavirus, confining more than seven million people to their homes.

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COVID-19と社会不安の二重の打撃を受ける香港
——一国二制度、対外関係と経済不況をめぐって

2019年12月31日、中国政府から世界保健機構(WHO)に、中国湖北省の省都、武漢で「原因不明の肺炎」が発生したとの報告が入った。

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誰もが助かるまで社会全体の安全はない
──大メコン圏(GMS)内の移住とCOVID-19──

1990年代の半ばに東南アジアのメコン川流域6か国が参加した地域協力事業は、国家間および農村・都市間の経済回廊の開発を通じて同地域の経済発展を強化し、貧困を削減することを目的としていた。これによって地域間の結びつきが強化された結果、6か国間の国境を越えたモビリティ(移動性)が著しく

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フィリピン
「コロナウィルス劇場」としての
テレビ局の放送停止

コロナウィルスによるパンデミックは、フィリピンの放送事業に対して抜本的な事業縮小を余儀なく迫った。政府による「強化されたコミュニティ隔離措置」(リスクの高い場所で実施される最も厳しい検疫)が発効する数日前の2020年3月16日、フィリピン最大のテレビネットワーク局ABS-CBNと競合局のGMAはともに、「テレセリエ」として一般的に知られ、毎日放送されているメロドラマ番組の制作の停止を発表した。

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パンデミックのただ中で、
殺人、逮捕、そして自由の取り締まりについて

マニラ首都圏では封鎖8週目に入り、検問所を突破しようとした男が警察に殺害され、ドゥテルテ大統領に批判的な意見をソーシャルメディアに投稿したネチズンが取り締まりの対象となった。公衆衛生上の緊急事態において、政府が鉄拳を示した形だ。

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Migration and COVID-19: Challenges for Nepal in Managing the Mass Exodus of Labor Migrants Returning from India

Nepal is a land locked country surrounded by India on three sides: the south, east and west, and China to the north. Towards India, there exists a long, open, and porous border, stretching approximately 1,751 km.

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Coping in this Time of the COVID-19 Pandemic: The Case of a State University in Leyte Island, Philippines

The COVID-19 pandemic caught everyone by surprise and disrupted the day-to-day life of many Filipinos. The virus was first detected in China in December 2019, and then spread exponentially around the world.

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COVID-19 and the Myth of the ‘Dirty Foreigner’ in Malaysia

The COVID-19 pandemic has unleashed some of the best and worst traits of Malaysians. When Malaysia imposed a ‘stay in shelter’ lockdown in mid-March, known as the Movement Control Order (MCO) or Perintah Kawalan Pergerakan, an outpouring of charitable acts by ordinary Malaysians to help fellow Malaysians followed.

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Fighting Fires in the Time of COVID-19

In August 2020, 64.9% of Indonesia’s regions are expected to reach the peak of the dry season (BMKG, 2020). It’s onset also signals the beginning of the fire season which in the past has resulted in transboundary haze, an air pollution event that causes respiratory illnesses and severely impacts public health and socioeconomic activities in the region.

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コロナの時代に

2019年の終わりにミャンマーに襲いかかってきたのは、中国東部の武漢における致命的なSARSコロナウイルス、COVID-19に関するインターネットニュースだった。その頃のヤンゴンでは、誰が新型ウイルスに感染したかということに関してほとんど分かっていなかった。

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ミャンマーにおけるCOVID-19
──なぜ我々は備えをしなかったのか──

今のいわゆる「コロナの時代」に、オンラインのソーシャルメディア、特にFacebookにアクセスが殺到している。国家指導者、アウン・サン・スー・チーまでもが同サイトを活用し、これを通じて国民と対話するようになった。

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コメのATMから援助の手を差し伸べる

ベトナムにおける新型コロナウイルスの症例数265件、死者数ゼロという数字は、世界の他の国よりもはるかに低い。しかしながら、さらなる感染拡大を防ぐため、政府は社会的距離を実施し、事実上、多くの小規模事業を営業停止にした。

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コロナウイルス感染症時代の権力
──マレーシア「MCO」についての記録と考察──

マレーシア政府は、全国的なロックダウンとみなされている大規模活動制限令(Movement Control Order、以後、MCO)を2020年3月18日から施行した。MCOは5月12日まで延長され、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックを国内で封じ込める包括的戦略の柱となってきた。

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ウイルスの時代に生きる
──タイの記録──

紙面上では、タイの状況は東南アジアの多くの近隣諸国ほど厳しくはない。4月28日現在、新型コロナウイルスの感染者数は3,000人をわずかに下回るに留まり、死者数も54人だ。中国を除き世界で最初に感染を報告した国であるにもかかわらず、タイが感染の大流行を防いだことについては、プラユット・チャンオチャ政権が飽きもせずに繰り返し続けている。

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プラユットの二つのジレンマと
タイの新型コロナウイルス感染症

タイでの新型コロナウイルス感染症をめぐる状況は、ミニチュア版タイ政治の風刺画といった様子だ。タイ人は統治を選択する際、二つの悪、選挙政党(the electorate party)と官僚政党(the bureaucratic party)というジレンマに直面する。

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No One is Safe, until Everyone is Safe: Migration and COVID-19 in the Greater Mekong Sub-region (GMS)

In the mid-1990s, six countries bordering the Mekong river in Southeast Asia entered a program of sub-regional cooperation to enhance economic growth and reduce poverty through the development of economic corridors between countries and amongst rural and urban centres.

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ドゥテルテの COVID-19
──フィリピン大統領の権威と矛盾──

コロナウイルスのパンデミックが、フィリピンと世界に荒れ狂う中、ロドリゴ・R・ドゥテルテ大統領は、フィリピン最大の島、ルソン島に戒厳令を敷き、隔離措置の違反者に規律を叩きこむと言って脅した。「射殺しろ」。大統領は事前に軍と警察に対して、そうテレビ演説で指示した。「殺すんだ。大混乱を引き起こすなら、違反者を葬ってやるまでだ」。

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東南アジアにおける新型コロナウイルスの突然変異と拡散
──今後のワクチンの行方──

新型コロナウイルス感染症によって引き起こされた世紀に一度の壊滅的パンデミックから、世界規模での画期的なワクチン開発が始まった。このような規模の取り組みは現代医学史上、例を見ない。

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ジャカルタにおける新しい日常の経験
──住民組織のロックダウン──

2020年5月7日、ジョコ・ウィドド大統領(以下、ジョコウィ)は、新型コロナ感染症との今後の向き合い方に関する声明を発表した。声明の中でジョコウィ大統領は、これからは新型コロナ感染症と共に生きていく必要があると国民に呼びかけていた。

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コロナウイルスの年
──最高かつ最悪の時代──

ロドリゴ・ドゥテルテ大統領がメトロマニラの位置するルソン島全域に、強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)を敷いてから1か月が経った。6,300万人の人々(フィリピン人の57%がルソン島に住んでいる)を自宅に閉じ込めたコロナウイルス危機の壊滅的実態が、連日あらゆるメディアによって報じられている。

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COVID-19と治安部門ガバナンス
--東南アジアの議論から日本が学ぶこと--

本稿の目的は、東南アジアの新興国やポスト紛争国の問題と捉えられがちな治安部門改革(Security Sector Reform:SSR)や治安部門ガバナンス(Security Sector Governance:SSG)を、日本の課題として論じることである。

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防疫体制と草の根保守――
北部ミンダナオからの視点

本稿の英語版の公開から約1ヶ月が経過し、7月になったが、世界中から報告される新型コロナウィルス感染者の数は増え続けている。2020年1月頃からの「史料」を読み返してみると、顛末の奇妙さや変化の速さに驚かされる。

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Los Albergues para Migrantes en el Contexto del COVID-19: Una Visión Desde Baja California, México

México por su vecindad con Estados Unidos es un país que presenta muchas dinámicas migratorias; es un país expulsor, de tránsito, destino y retorno

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Migrant Shelters under COVID-19: An Approach from Baja California, Mexico

México is a country that presents many migration dynamics due to its proximity to the United States (US); it is not only a source of migrants, but also a country of transit, destiny and repatriation.

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Capitalist Expansion, COVID-19, and the Misery of Papuans

The provincial government of Papua was one of the few regions in Indonesia that took swift action to impose ‘local restrictions’ during the initial stage of the pandemic outbreak

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COVID Reflections: A View from Singapore

On 19 June 2020, Singapore entered the second phase of its exit from a seven-week Circuit Breaker (CB) that began on 7 April, 2020. This phase marks the reopening of businesses, shops and restaurants.

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Indonesia’s problematic response to COVID-19

To date, Indonesia has yet to deal efficiently with the COVID-19 pandemic and the situation remains critical compared to neighboring countries such as Singapore, Malaysia, Thailand or Vietnam (Asean Briefing 2020).

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Creative Social Media Acts in Response to COVID-19

It was March when the ongoing pandemic became real for Indonesians. As soon as President Jokowi announced the first COVID-19 patient on March 2, 2020 (Kompas, 2020), people became aware of their daily activities. They felt unprepared and the tension was palpable.

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The Life of the Bajo People amidst the COVID-19 Pandemic

Indonesia was firstly alerted on COVID-19 pandemic already entered this country, when the first case of infection was confirmed in Depok, West Java, on 2 March, 2020 (Nuraini 2020)

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歴史的視点からみたラテンアメリカにおける疫病とブラジルでのクロロキン

20世紀のラテンアメリカにおける疫病に関する歴史研究には、疫病に対する政府の姿勢の根底に流れる考えを分析したものがある。そうした研究は、現在のラテンアメリカにおける新型コロナウイルスに対する政策を理解するうえで重要だ

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Reflexiones en Torno a la Lucha Contra el COVID-19 en el Perú

Palabras Claves: Perú COVID-19 Planificación Crisis EN Al momento de escribir estas líneas, Perú es el segundo país de Latinoamérica con mayor cantidad de personas infectadas con COVID-19 (94,933) y el tercero en cantidad de muertes (2,789), solo por detrás de Brasil, México y Ecuador—los dos primeros con una mayor población y extensión territorial, y, en el caso brasileño, con un presidente que rehusado tomar medidas adecuadas contra la pandemia.

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Reflections on the Fight Against COVID-19 in Peru

At the time of writing, Peru has the second highest number of people infected with COVID-19 (94, 933) in Latin America, only behind Brazil, and the fourth in regard to the number of deaths (2,789), only behind Brazil, Mexico and Ecuador—the first two countries with a larger population and territorial extension, and, in the Brazilian case, with a president that has refused to take proper measures against the pandemic.

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インドネシア経済は新型コロナウィルス感染症勝ち組に!?

新型コロナウィルス感染症問題はインドネシア経済を直撃している。ジャカルタでは、4月10日から実施されている大規模ソーシャルディスタンス政策(PSBB)によって、オフィスへの通勤が原則禁止された。また、ジャカルタの街にあふれていた緑色のゴージェックオートバイ

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新型コロナウイルス
──カンボジアの事例──

カンボジアにおいて新型コロナウイルスの1人目の感染者が確認されたのは、今から4カ月ほど前の1月27日のことであった。陽性が確認されたのは1月23日に中国武漢からカンボジア南部の都市シアヌークヴィルへの直行便でカンボジアに入国した中国人であった。

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The Philippines’ Response to COVID-19: Limits of State Capacity

COVID-19 is more than just a health crisis. It has accelerated the shift to a digital economy/society, revealed the shaky foundation of international cooperation, escalated hegemonic rivalry between the two major powers, and shed light on the variation of the capacity and nature of states.

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邦人高齢ロングステイヤーからみた
北部タイの新型コロナ・ウィルス体験

タイ国の新型コロナ・ウィルスの発生は、1月13日に中国武漢市出身の女性がスワンナプーム国際空港で入国時の検疫で見つかったのが最初であった。1月末迄の患者の大半が、中国からの旅行者で、合計19人ほどであった。2月10日…

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COVID-19 Prevention and Society: A View from Northern Mindanao

At the time of this writing, on 3 June 2020, the number of confirmed cases of COVID-19 infection has reached 6.4 million, with over 378,000 deaths around the world (John Hopkins University, 3 June, 2020).

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A Truly COVID-19 Malaysian Food Story

Worldwide, over the course of the COVID-19 pandemic, food production and distribution has been severely disrupted in a myriad of ways. This included panic-buying, delivery bottlenecks, export or import bans, sick factory and market workers which will have long-term economic repercussions.

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